つらい思い出も看護師ならでは

患者さんとの思い出と看護師のお仕事

新着記事

このサイトについて

このサイトについて長年看護師として勤めた経験と思い出を離職した機会に徒然に書いてみました。
これから看護師を目指す人の参考になればいいなと思っています。

看護師のつらい思いを語る

看護師のつらい思いを語る私は延べ30年ほど看護師の仕事をしてきました。人の役に立ちたい、人の命を救いたいという子どもの頃からの夢を実現するために看護師になり、仕事を続けてきました。その間には、元気になった患者さんから感謝の言葉をいただいたり、家族の方からお礼の言葉をいただいたりとうれしい思い出がいっぱいあります。その反面、勤務の環境ではけっこう大変な部分もありました。看護師のお昼休みはほとんど休みではなく、早弁の腕があがったことや、職場の人間関係で悩んだり、夜勤が思った以上に忙しかったりと、つらいこともありましたが、今思い返してみるとそれもまたいい思い出です。

看護師のランチ事情

私のいた病院のお昼休みは1時間の交代制で昼食と休憩を取っていましたが、休憩室がロッカーと更衣室を兼ねていたこともあって、そこでは昼食が取れなくて、看護師詰所の隅のほうの机で食べることが多かったのです。当然、詰所では、ナースコールがしょっちゅう鳴りますので、休憩時間とはいえ、患者さんが第一なので病室に駆け込むこととなり、昼食は満足に取れませんでした。世のOLの優雅なランチにあこがれつつも、早弁が得意な体育会系看護師になっていくのでした。

看護師の人間関係事情

どんな職場でも人間関係の悩みや問題はあることなのですが、病院での上司や同僚との関係は、一般の企業より厳しい気がしています。
それは患者さんの命を預かっているという強い責任感から、医師や同僚、あるいは現場のスタッフと本音のやり取りをしているからだと思います。本音のやり取りは、どうしてもストレートな言葉遣いになることも多く、それに慣れることができない人には大きなストレスになります。私自身、新人の頃には先輩の言葉に涙したという思い出もあります。

看護師の夜勤事情

看護師の病院勤務には夜勤はつきものです。シフトの形態はいろいろですが、一定の周期で夜勤の当番が回ってきます。
私は、看護師になりたての頃、夜の病院が苦手でした。はっきりいうと怖かったのです。でも、実際に夜勤を始めてみると、夜の巡回やナースコールの対応、点滴の交換や身体の不自由な人の床ずれ防止のための寝返りの補助などなど、やることがいっぱいで、怖がっているひまはありませんでした。つらいとはいえ、夜勤は絶対に必要な業務なのです。

【おすすめ記事一覧】

看護師の人間関係事情
看護師の人間関係事情

どんな職場でも人間関係の悩みや問題はあることなのですが、病院での上司や同僚との関係は、一般の企業より厳しい気がしています。それは患者さんの命を預かっているという強い責任感から、医師や同僚、あるいは現場のスタッフと本音のやり取りをしているからだと思います。本音のやり取りは、どうしてもストレートな言葉遣いになることも多く、それに慣れることができない人には大きなストレスになります。私自身、新人の頃には先輩の言葉に涙したという思い出もあります。看護師の人間関係事情の続きはコチラ

がん治療の患者さんとの思い出
がん治療の患者さんとの思い出

私が看護師として勤務していた30年余りの間にいろいろな患者さんを担当しましたが、がん患者さんも多くいらっしゃいました。
今でこそ、手術や化学療法などで完治するようになりましたが、以前は不治の病として、医師は家族には伝えるけれども本人には告知しないという時代もありました。私が初めて担当したがん患者さんのことは今でもよく覚えています。病名は知らされていなくても察するものがあるのでしょう。気分が沈みがちの患者さんを、そこから引き上げて、明るく元気に治療に向かわせるのも看護師のお仕事です。がん治療の患者さんとの思い出の続きはコチラ

看護師の転職
看護師の転職

看護師は転職する人が多い仕事です。看護師の転職が多い理由はいろいろ考えられますが、一般に言われているのは、「看護師は勤務時間も不規則で長時間勤務となることもあり、きつい仕事」「性格のきつい人も多く人間関係が大変」「職場を変えたいと思ったときに、看護師は不足しているので資格があればすぐに就職ができる」といった流れです。
しかし、最近は転職せずに、辞めたままの若い看護師が少なくないと聞きます。せっかく取った看護師の資格ですから、別な職場で生かしてほしいと思います。看護師の転職の続きはコチラ