思い出に残る患者さんたち

患者さんとの思い出と看護師のお仕事

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このサイトについて長年看護師として勤めた経験と思い出を離職した機会に徒然に書いてみました。
これから看護師を目指す人の参考になればいいなと思っています。

看護師の患者さんとの思い出を語る

看護師の患者さんとの思い出を語る看護師を目指してから離職するまでの間にいろいろな人との出会いや別れがありました。職場の仲間もそうですが、職業柄、患者さんとの出会いや別れには印象に残るものがあります。元気に退院した患者さんとの別れより、お亡くなりになった方のほうが記憶に鮮明です。そして、私が看護師として経験を積んできた節目節目で出会った人や患者さんのことが今も思い出に残っています。実習時代の小児病棟の男の子や初めて担当したがん患者さん、余命宣告をされた患者さんとのふれあいなど、今の私があるのも、こうした患者さんとの出会いがあったからこそだと思っています。

現役看護師の実習時代の思い出

看護師になるためには、看護学校で毎日授業を受けて、医学の基本から臨床についての知識の勉強をして、ある程度、知識がついてくると実際の病院で実習を行って、座学と実践でいろいろなことを身に付けていきます。
実習の頃は、まだ看護師ではありませんので治療行為はもちろんできません。できることは患者さんのバイタルを測ったり、患者さんの寝具を直したり、身の回りのお世話をしたりと、看護助手のお仕事に近い内容のことを行っていました。その頃の失敗も数多くありました。

がん治療の患者さんとの思い出

私が看護師として勤務していた30年余りの間にいろいろな患者さんを担当しましたが、がん患者さんも多くいらっしゃいました。
今でこそ、手術や化学療法などで、完治するようになりましたが、以前は不治の病として、医師は家族には伝えるけれども本人には告知しないという時代もありました。私が初めて担当したがん患者さんのことは今でもよく覚えています。病名は知らされていなくて察するものがあるのでしょう。気分が沈みがちの患者さんをそこから引き上げて、明るく元気に治療に向かわせるのも看護師のお仕事です。

訪問看護師の患者さんとの思い出

母が認知症になったタイミングで私は看護師を離職しました。その母の訪問看護をしてくださっていた看護師さんの心配りはすばらしく、その秘訣を聞いてみました。
そこで、訪問看護師さんが印象に残る患者さんとのふれあいの一端を教えていただきました。
訪問看護師には訪問看護師の苦労があり、プロの仕事の流儀があるのだなと納得したのです。

ターミナル期患者さんの看護の思い出

末期がんのようにほぼ回復が望めない病気で入院している患者さんをターミナル期の患者さんと呼んでいます。
若い頃、ターミナル期の患者さんを看護をするのは難しいと感じていました。実際に、どのように接していいのかわからなかったのです。。
でも、患者さん自身が自分の状況を察している場合もけっこうあって、逆に気を使ってくれることもあるので、それが余計につらいこともあります。
そして、長年、いろいろな患者さんとお付き合いしているうちに、ある程度自分の感情を出しながら、自然体で接するのがベストだと気づきました。

【おすすめ記事一覧】

看護師の人間関係事情
看護師の人間関係事情

どんな職場でも人間関係の悩みや問題はあることなのですが、病院での上司や同僚との関係は、一般の企業より厳しい気がしています。それは患者さんの命を預かっているという強い責任感から、医師や同僚、あるいは現場のスタッフと本音のやり取りをしているからだと思います。本音のやり取りは、どうしてもストレートな言葉遣いになることも多く、それに慣れることができない人には大きなストレスになります。私自身、新人の頃には先輩の言葉に涙したという思い出もあります。看護師の人間関係事情の続きはコチラ

がん治療の患者さんとの思い出
がん治療の患者さんとの思い出

私が看護師として勤務していた30年余りの間にいろいろな患者さんを担当しましたが、がん患者さんも多くいらっしゃいました。
今でこそ、手術や化学療法などで完治するようになりましたが、以前は不治の病として、医師は家族には伝えるけれども本人には告知しないという時代もありました。私が初めて担当したがん患者さんのことは今でもよく覚えています。病名は知らされていなくても察するものがあるのでしょう。気分が沈みがちの患者さんを、そこから引き上げて、明るく元気に治療に向かわせるのも看護師のお仕事です。がん治療の患者さんとの思い出の続きはコチラ

看護師の転職
看護師の転職

看護師は転職する人が多い仕事です。看護師の転職が多い理由はいろいろ考えられますが、一般に言われているのは、「看護師は勤務時間も不規則で長時間勤務となることもあり、きつい仕事」「性格のきつい人も多く人間関係が大変」「職場を変えたいと思ったときに、看護師は不足しているので資格があればすぐに就職ができる」といった流れです。
しかし、最近は転職せずに、辞めたままの若い看護師が少なくないと聞きます。せっかく取った看護師の資格ですから、別な職場で生かしてほしいと思います。看護師の転職の続きはコチラ